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ツイッターでは収まらないつぶやきを綴ります

2018年ニュース所感

今年の出来事を振り返りつつの所感メモ。

 

1月

小室哲哉の引退表明

ラストアイドルのプロデュースもしてたところだったのでビックリだったけど、もう一生優雅に暮らせるだけ稼いでるし、今後も印税収入が入ってくるだろうし、十分なんじゃないかなと。

 

2月

・冬季五輪で女子カーリングが銅

冬季五輪は毎回カーリングを応援しているんですが、今年の活躍は凄かったですよね。家でテレビ見てて大声で叫んじゃったりしましたよ。もちろん今回も吉田知那美選手を応援してました。流行語大賞にも選ばれた「そだねー」「もぐもぐタイム」など、ロコ・ソラーレも話題になりましたね。

 

文在寅と金与正の接触

思い返せばこのぐらいの時期から北と南の接触が密になってきたかなと思います。昨年のミサイル劇では朝方にJアラートで起こされ散々でしたけど、北が非核化を宣言してからはミサイル飛ばさなくなりましたね。日米にとっては非核化は重要なんでしょうけど、個人的には非核化よりも弾道ミサイルなんかでJアラート鳴らされることの方が日常生活に影響あるわけで、とりあえず最近はそれらが飛んでこないのでよかったなと感じてます。

 

3月

漫画村が有料化w

まさかの有料化で盗人猛々しいとはまさにこのこと。その後すぐに閉鎖しましたけど。漫画村のおかげで読み切れた漫画もあったけど、無きゃ無いで別にね。他の手段で(買ったりとか)読もうとは思わないですよ。今は無料コンテンツに溢れている時代なので、TV、ラジオ、漫画、動画、ゲーム、SNS、webなどなど・・・空いた時間を他に充てるだけ。供給側は需要側から金を取る仕組みより、無料化してスポンサーを付ける方に注力した方が収益システムとしては確実なんじゃないかと。少し話が逸れるけど、そのうちコンテンツだけじゃなくて電車・飛行機・バス・タクシーなんかもそうなってくる気がします。実際に無料タクシーも出現し始めましたしね。

 

4月

山口メンバー契約解除

Rの法則自体がそういう雰囲気バンバンあった番組だったので、そんなに意外な感じもしなかったですが。

 

・南北首脳会談

北と南の代表の握手やら国境またぎとか、割と見てて驚くシーンが多かったです。歴史が動くのかなあとも思ったけど、その後の結果を見ればやっぱり茶番だったんだなと思いますね。

 

5月

・日大アメフト悪質タックル

日体大と勘違いしてる人多くて萎え。日大です。わざとやるにしても下手すぎる。

 

6月

・サッカーW杯ベスト16

パス回しの時間稼ぎの別試合期待の決勝トーナメント進出とか、まあいろいろありましたけど、一一般人としては楽しめたから良かったです。

 

7月

・史上初の米朝会談

まあこれも凄いことではあったんですけど、結果何も動かず、茶番ですよね。

 

8月

高校野球、金農旋風

秋田の高校が決勝までいったのは102年ぶりとか。私にとっては毎年あっという間に終わってしまう甲子園ですが(秋田の高校はすぐに負けるので)、今年はほんとに最後の最後まで楽しませてもらいました。もう多分、私が生きてる間に今年のような活躍をする高校は現れないでしょうね(笑)優勝した大阪桐蔭よりも全国的に注目を集めたのが印象的でした。

 

9月

特になし

 

10月

特になし

 

11月

・徴用工問題

まさかのwこの後、慰安婦財団の解散やら、BTSの原爆Tシャツやら、自衛隊機にレーダー照射とか、、まあ文在寅が北の犬ってのがよく分かる感じになってきましたね。世界から見放されても北に抱かれりゃいい、それが文在寅。韓国の人たち、ご愁傷様です。ちょうど民主党を選んだ日本国民、みたいな感じかなあ。国の信用を大きく失っている分、あのときの日本よりも相当酷い気がしますが。

 

12月

・paypay100億円還元キャンペーン

paypayって何?って人にも存在を知らしめたこの大規模キャンペーンの破壊力は凄かったですね。もっと上手く使ってりゃ良かった。ディズニーチケットも20%オフで買えたわけで、、買っときゃ良かったなあ。。

使えるフリーソフト(PC版)

2018.12.27 更新

パソコンで作業する上でとても便利で使っているソフトをメモしつつご紹介。
随時追加します。

 

1.窓フォト(画面キャプチャー)
このソフトはこれまで様々な画面キャプチャーソフトを使ってきた中で一番便利です。起動すると枠が表示され、その枠を必要なサイズに設定しF2を押すと、枠で囲われた部分がキャプチャーされ、画像ファイルとして保存したり、クリップボードに保持したりすることができます。この枠を自由に拡大縮小できる部分と、F2を押した時のキャプチャーのタイミングを自由に設定できることにより、例えばF2を押したら即キャプチャーするようにもできれば、F2を押してから数秒後にキャプチャーすることもできます。この後者の機能が割と大事で、キャプチャー操作(ここではF2を押すこと)を実行すると画面上から消えてしまうようなメニュー(例えばあるソフトのプルダウンメニューを開く操作など)をキャプチャーしたいときでも、窓フォトでF2を押してからゆっくりとキャプチャーしたいメニューを表示させることで数秒後にキャプチャーが実行されて目的の画面を保存することができます。PCやソフトの操作説明書を作ったりするときに割と使える機能です。

 

2.Rexifer(ファイル名一括変更)
このソフトは主に画像ファイルの一括リネームに使っています。画像ファイルに含まれるExifから撮影日時を引っ張り出して、それをファイル名に置き換える作業に便利です。例えば、スマホ、デジカメなど複数の機械で撮影した写真データを一つのフォルダにまとめたとき、ファイル名でソートすると撮影順がごちゃごちゃになってしまいますが、それらの写真を撮影日時で一括リネームすれば、ファイル名でソートするだけで撮影機材に影響されずに撮影日時順に写真が並びます。これをサムネイル印刷すると時系列で画像を確認できるようになるので便利です。

 

3.Ralpha(画像一括リサイズ)
このソフトは画像のサイズを一気に変更することができるもので、大量のファイルの縦・横のサイズをまとめて縮小統一するのに便利です。特に、サムネイル印刷したい時に便利です。大量の画像のサムネイル印刷の際、元ファイルでは容量の大きい画像データを何枚も読み込むことになるためPCのメモリが足りなくなり動作が遅くなったり最悪の場合は固まってしまうことがありますが、縮小した画像で行えばメモリに余裕ができて楽に印刷できます。サムネイル印刷の場合、画質はそれほど高くなくても十分なのですから、一括リサイズしてから行うのが良いです。

 

4.PhotoScape(サムネイル印刷)
いろいろな機能があるみたいですが、個人的にはサムネイル印刷にしか使っていません。Windows標準のサムネイル印刷では画像の順番が逆だったりファイルタイトルが差し込めなかったりと使いにくいのですが、このソフトを使ってサムネイル印刷を行うと、画像の順番や縦・横の印刷コマ数の指定、ファイルタイトルの印刷やその文字の大きさまで指定でき、とても重宝します。サムネイル印刷時は大量の画像を読み込ませることになるので、事前に3のRalphaを使って画像を小さめにリサイズしておくと良いです。

 

5.KeySwap(キーボード動作変更)
事務作業をしていてうっとうしいのが押すつもりのないボタンを押してしまって作業が遮られてしまうこと。特に、ワードやエクセルを使っていてF1を押した際にヘルプが表示されるのがイラっ!読み込みの時間もかかるため非常に煩雑でした。このソフトを使うと、使わないキーを無効化したり、別のキーの機能を割り当てたりすることができます。F1をF2にしてしまうこともできますから、F2と押し間違ってF1を押した場合でもF2を押したのと同様の動作が実行されます。

 

6.ファイルの中身を検索くん(ファイル検索)
Windows XPぐらいまでは、ファイル検索を行うと、ファイルの中に含まれる文字列も含めて検索してくれていたのですが、Windows 7ではファイルタイトルしか検索してくれず不便でした。それを解決してくれるのがこのソフト。ファイルの中身まで検索してくれるだけでなく、検索結果をcsv出力してくれて、さらにそれぞれ引っかかった部分を抜き出して表示までしてくれるので、探したかったファイルや文章を簡単に見つけることができるようになります。

 

7.Cube PDF(仮想プリンター)

すべてのアプリの印刷コマンドからPDF化してくれる仮想プリンターソフト。今となってはWord、Excelなどのofficeソフトや一太郎などには標準でPDF化する機能がついていますが、例えば年賀状印刷ソフトや名刺印刷ソフトなんかの「印刷することが大前提」みたいなソフトの場合はPDF出力する場面をそもそも想定していません。そういったソフトでも場合によってはPDFとして出力したいこともあるわけで、それを叶えてくれるのがこのソフトです。印刷コマンドを持つソフトであれば何でもPDF化してくれますから、ブラウザで開くWebページをPDF化したり、紙ではなくファイルで送信したいデータをPDFとして出力するのに便利です。使い方にややクセがありますが、慣れれば問題ありません。

さよならインサイト

今乗っているホンダのインサイトを手放し、トヨタシエンタに乗り換えることにしました。
そこで今回はインサイトとの思い出を振り返ります。

 

■購入契機
インサイトは2010年8月に新車で購入しました。
その前に乗っていたインプレッサ(亡くなった祖父から受け継いだもの)が新車購入から10年ほど経過していたため乗り換えることにしたもので、ちょうどエコカー補助金の申請期限も近づいてきていたこともあって駆け込みでの購入でした。車には疎い私なので「ハイブリッドってなんかカッコいいっぽい!」という単純な理由だけでプリウスインサイトにしようと端から決めてかかりました。

■ディーラー訪問
最初に行ったのはトヨタでした。プリウスに試乗してみようと思って行ったのですが、そのときのトヨタの店員の態度が非常に悪かったのでパンフレットだけをもらって帰りました。当時はそれこそエコカー補助金の適用に間に合わせようとの駆け込み需要が高まっていて、プリウスは納車が間に合わないほど売れていたので私みたいな冷やかし若造には適当な対応であしらったのかもしれません。

そこで今度はホンダに行ってみました。店員の対応は悪くなく誠実そうな人だったのでいろいろと相談してインサイトに決めました。(今思えばそれほど「良い人」でも無かったのかもしれませんが)
あれこれオプションを付けた上で値引きを何度もお願いしてだいぶ安くはしてもらいましたけれども、ホンダは他のディーラーに比べてあまり値引かないんだそうで、値引き交渉はかなり苦労しました。それに、カーナビの運転中の操作・TV視聴制限の解除もお願いしたのですが、「それはホンダではできないことになっています」と頑なに拒否されてしまって、お堅い会社だなあというのが印象でした。

■車体評価
実際に8年3ヶ月乗ってみての感想です。満点は★5つ。

1.デザイン ★★★★
個人的には悪くないと思っています。

2.内装・設備 ★★★★
特にインパネの青いライトだったりエンジン停止時の電子音が近未来っぽくてカッコいいと個人的には思います。と言うか、インサイトはここが一番良いところかなあって感じで、そのほかはそうでもないです。

3.燃費 ★★★
ハイブリッドなのでまあまあ良いですが、カタログ値とは全然違います。私の場合、街乗りメインなので13km/lくらいでしょうか。

4.品質 ★★
あちこち文句を言いたくなるところがあります。

まずは車内灯です。一時期全く点かなくなったことがあって、蓋を開けて電球を回してみたら点いたんですが、そのまま使っているとまた消え、その後復活したりと不安定な感じでした。その後はそういうことは自然となくなりましたが。いったいあれはなんだったのか。

次にウインカーランプです。あるとき、助手席側のウインカーランプが何もしていないのに車体から外れました。こんなの考えられません。修理のためにディーラーに持ち込んで「これって誰かにイタズラされて外されたんですかね」と聞いたら「もしそうだったらこういう風には外れないと思う」と言われ、じゃあなぜこうなったのかと聞いてみたら「わからない」と。。もし自然に外れたんだとしたら、一流メーカーがどんな取り付けしてるんだろうかと思います。

塗装も文句アリアリで、5年くらいたった頃からあちこちがボロボロと剥がれ始めました。最初は飛び石で傷ついて剥がれてきたのかなとも思ったのですが、ドアを開けた部分の塗装など、明らかに飛び石では剥がれないような部分まで剥がれ始めたので、これはそもそもの塗装の質が悪いんだなと思いました。こんなの、これまで乗ってきたどの車でも起こりえなかったことだったのでビックリでした。

他にはワイパーのレバーの段階切り替えが甘すぎる点。1段階にしたいのに2段階になっちゃったり、2段階から切りにしたいのに1回余計にワイパーが動いちゃったりするのも地味にイラっとさせられました。

5.総評 ★★
これまで乗ってきた車の評価は以下のとおりです。
カリブ ★★★★
インプレッサ ★★★
インサイト ★★
シエンタ New!

■最後の姿
下取りに出す前の最後の姿です。

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全景

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運転席に座った感じ

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インパネ周り

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助手席側

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下取りに出す直前の走行距離数、33,424km

さよならWiMAX(ワイマックス)

2018年10月31日を持って、WiMAXの契約を終了することとしました。
これからは固定の光回線になります。

 

■馴れ初め
WiMAXの契約を決めたのは、結婚を機に実家を出てアパート暮らしを始めるタイミング(2012年8月)でした。固定回線を引くよりも安くて、通信速度もそれなりに早くて、通信容量の制限もなくて、何よりどこにでも持ち歩けるインターネットというのが魅力的でした。

WiMAXは工事不要、届けばすぐに(圏内なら)どこででも使えることで、引っ越しのタイミングでは非常に助かりました。それに、アパートでの使用以外にも旅先やネット環境のない嫁の実家に行くときなど、割と「外に持ち出せること」によるメリットは大きかったです。

 

■お付き合い遍歴
その後、2年の契約満期が訪れ、一度解約して嫁の名義で再契約(2014年9月)し、キャッシュバック特典を得ながらWiMAX環境を継続しました。
次いで、2年の契約満期、今度はプロバイダを変更して新規契約(2016年9月)し、キャッシュバック特典を得てWiMAXからWiMAX2+へ。
しかし、今回の契約更新月(2018年10月)を持って完全に解約となりました。

2012-2014 BIGLOBE / NEC Aterm WM3600R 非常に安定した良機種
2014-2016 BIGLOBE / NEC Speed Wi-Fi NEXT WX02 薄いが不安定のダメ機種
2016-2018 GMO / Huawei Speed Wi-Fi NEXT W03 頻繁に途切れるが、この機種が悪いわけじゃないと思う

 

■さよならの理由
1.通信の不安定
解約することとにした主な要因は2016年夏の引っ越しによるものです。アパートから一戸建ての新居に引っ越したのですが、隣の家が3階建てなのが影響したのか(うちは2階建て)WiMAXの電波が不安定になり、ちょくちょく通信が途切れる状態になりました。嫁からは「なんで繋がらないんだ」としばしば怒られ、そのたびに端末を再起動させたり、部屋のあちこちに置いてみたりしてなんとか通信を安定させようと頑張りました。が、それでも満足のいく状態にはなりませんでした。そんな状態で2年間我慢しながら使っていたこともあり、またこの2年間のうちにWiMAXを外に持ち出して使うこともほとんどなくなったことから、固定の光に乗り換えることにしました。

 

2.宅外に持ち出せるメリットの喪失
契約当初は、ガラケーのみを使っていたこともあって持ち歩けるネット環境が非常にありがたかったのですが、その後スマホを持つようになりLTE通信で事足りるようになると、必然的にわざわざWiMAXを持ち歩こうとは思わなくなりました。
それに、WiMAXを持ち出してしまうと家からネット環境がなくなりますから、宅内のDVDレコーダーの録画予約なんかも外から行えなくなってしまいます。

 

3.価格差
光回線の価格もだいぶ落ちてきたのと、WiMAX2+の料金が上がってきていることを考えると、光へのハードルも下がったように思えました。

 

4.ネット接続端末の増加
宅内のネット接続端末がどんどん増えてきて、もはやWiMAXでは耐えられなくなってきました。
パソコン4台、スマホ3台、タブレット1台、DVDレコーダー2台、スマートスピーカー1台・・・最大同時接続11台。

TikTok

Facebook

Twitter

Instagram

ときてTikTokなんだけれど、若くて可愛い女の子の動画がたくさん見られるのでオジサンユーザーが増えてるらしい。

そして、リア充アピールや可愛いアピールをするとウザがられ、最悪の場合炎上してしまうFacebookTwitterの世界からオシャレ女子は逃げだしてInstagramにて羽を広げたワケだけど、TikTokはさらにその承認欲求を叶えるアプリ。

中国発祥ということで作りが荒いけど、手軽に撮影や投稿ができるみたいで、ハードルが低いのは評価できる。

使ってみると、ホントに若くて可愛い子の動画がたくさん投稿されていて飽きない。

この世界では女子は炎上を気にせず目一杯「ぶりっこ」できる。というか、どれだけぶりっこできるかの勝負みたいなところもある。可愛く映れば映るほどバズるんだから。

逆に、可愛くない子はどんだけ他の可愛い女子の真似事をしてもバズることはない。残酷な世界でもある。

 

まだ使いはじめてから数日だけど、「お、可愛い」と思ってフォローしてみたら、動画の可愛い子は投稿者の友人であって投稿者本人ではなくて、その投稿者のほかの動画はブサ動画ばっかり、、ってのがあって。

何が悲しいかって、その投稿者の自己紹介の欄に「バズった動画の子は私ではありません」って書いてあって。。実際、友人を撮った動画だけがバズってて、ほかのは全然なのね。それでも投稿を続けるこの主のメンタルもすごいけど。

 

TikTokほど容姿で如実にランク付けされる残酷で明解なSNSもないと思う。